【高配当株】NTTは買い?安定収入と将来性で注目の長期投資向け銘柄を解説!

NTTの特徴

📌 国内通信業界の最大手で、「ドコモ」などを展開するグループ企業。

📌 安定した利益と豊富なキャッシュを武器に、長期にわたって配当を維持。

📌 2023年には株式分割を実施し、より投資しやすくなった注目銘柄。

ジンペイ

最近、NTTが投資初心者に人気って聞いた!

2023年に株式分割して、手が届きやすくなったよ!

ジンペイ

ドコモとかもNTTグループなんだよね?

そう!今回はそんなNTTの事業と配当の魅力を分かりやすく解説するね!

目次

NTTってどんな会社?

まずはNTTの基本情報を確認しましょう。

会社概要:日本最大級の通信インフラ企業

設立:1985年、民営化により誕生

事業内容:固定電話・携帯・光回線・クラウドなどを提供

強み:全国に広がる通信網と安定した収益基盤

NTTは、日本全国に通信サービスを提供する大手インフラ企業です。

もともとは国営企業でしたが、1985年に民営化されて誕生しました。

「ドコモ」をはじめとしたグループ会社を通じて、携帯電話や光回線を提供しています。

最近では、クラウドやデータセンターなどの分野にも力を入れています

通信インフラという生活に欠かせないサービスを担っているため、景気の影響を受けにくいのが特徴です。

安定した収益と高い配当が魅力で、長期投資に向いた銘柄として人気があります。

ジンペイ

NTTならジンペイでも知ってるペイ!

投資に興味がない方でもドコモやNTTって言葉は知ってるよね!
それくらい昔からの大きな会社なんだ!

NTTの事業内容を解説!

NTTのセグメントって?

NTT HP
ジンペイ

NTTのセグメントって言ってもほとんどスマホとかWi-Fiとかでしょ?
そんなの知ってるよ!

そう思うよね?実はね、想像以上にいろんな事業をやってるんだよ!
しかも!NTTの事業が私たちの生活を劇的に変える可能性を秘めているんだ!

ジンペイ

ええ!そうなの?
早くNTTの事業知りたい!

1. 総合ICT事業(約40.1%)
NTTの屋台骨!ドコモや光回線を支える主力事業

NTT HP

この事業は2024年3月期に約6.2兆円の売上高を記録し、全体の約40%を占める圧倒的な主力セグメントです。

NTTドコモを中心に、携帯通信・インターネット・光回線などを展開

私たちのスマートフォンから法人向けITシステムまで、全国の家庭や企業の通信インフラを支えています!

取扱製品・サービス

📱 スマートフォン通信サービス
🌐 光回線・インターネット接続
☎️ 固定電話や法人向け通信ソリューション

ここがポイント
  • 全国トップクラスの通信シェアを持つドコモが収益をけん引!
  • 個人から法人まで、幅広いニーズに応える安定収入源です
ジンペイ

NTTのイメージ通りの事業だね!

主な契約数

  • 「携帯電話サービス」: 8,994万契約(対前年:+245万契約)
  • 「5G契約数」: 2,974万契約(対前年:+914万契約)
  • フレッツ光(コラボ光含む):2,365万契約
  • ひかり電話:1830万ch
NTT HP

携帯電話サービスの契約数は驚異の約9000万件!
想像以上に多くてびっくり!

2. グローバル・ソリューション事業(約24.3%)
世界中の企業にITとネットワークを提供!

このセグメントは約4.3兆円の売上高で、NTTの中でも急成長中の分野

法人向けのIT・通信サービスをグローバルに展開しており、特に欧米やアジアの大企業が顧客です。

取扱製品・サービス

💻 クラウドサービス・セキュリティ対策
📡 海外通信インフラ・データセンター運営
🧠 ITコンサル・システム構築

ここがポイント
  • NTTは日本国内だけでなく、海外でも存在感を発揮。
  • 世界的なDX化に伴い、グローバル市場での需要は右肩上がり!
  • 今後さらに成長が期待される事業です!

データセンター事業 世界第3位!

2023年データセンターの成長戦略

NTTグローバルデータセンターはデータセンター市場で世界第3位の事業者です。

IDCによる評価で、幅広いサービス提供とグローバルな展開により、リーダーポジションを獲得しています!

IDCとはデータセンターの中でも、特にインターネット接続に特化した施設やサービスを提供するものを指します

データセンター事業は今後より需要が高まると予想されおり、市場規模は508億ドルから2028年には1,368億ドルに達すると見込まれています。

2023年データセンターの成長戦略

NTTの主要なデータセンター市場では、旺盛な需要とともにすでに価格も上昇傾向になっており、今後の更なる成長に期待

ジンペイ

NTTがこんなに海外で活躍してるなんて知らなかったな〜

3. 地域通信事業(約20.8%)
日本の通信インフラを支える“縁の下の力持ち”

NTT HP

この事業は売上高約3.1兆円で、NTT全体の約20%を占める堅実なセグメント。

NTT東日本とNTT西日本が中核で、主に日本国内での光回線・固定電話などのインフラ整備を担っています。

取り扱い製品・サービス

📞 光回線サービス(フレッツ光など)
🧑‍💼 法人向けネットワークサービス
🎥 映像配信サービス(ひかりTV)

ここがポイント
  • 日本全国にインフラ網を持つ安定した収益事業!
  • 景気変動の影響を受けにくく、配当株としての安心感にもつながります!

総合ICTと地域通信の違いは?

ジンペイ

セグメント1位の総合ICTと3位の地域通信事業は内容が似てる気がするけど、何が違うの?

確かに似てるよね!でも、明確な違いがあるから簡単に紹介するね!

総合ICTと地域通信の違いまとめ

総合ICT事業地域通信事業
担当会社NTTドコモ、NTTデータなどNTT東日本・NTT西日本
提供先全国の個人・企業(国内外) 主に日本国内の地域住民や中小企業
主なサービススマホ、クラウド、AI、ITシステム開発など光回線、固定電話、地域の通信インフラ
収益性高め(成長性あり) 安定的(成熟市場)
特徴 モバイルやITソリューションが中心 地域密着型の生活インフラを提供
成長性高い(DX、5G、AI)低め
安定性△(競争が激しい)◎(生活インフラでディフェンシブ)

スマホの通信(ドコモ)、企業向けのITシステム(NTTデータ)など、今後の成長が期待される分野を中心に展開しているのが「総合ICT事業」です。

「クラウド」「AI開発」など、最先端のサービスを提供しているのがこの部門です。

地域通信事業とは?

いわば“地域インフラの守り手”のような存在

NTT東西が、日本全国に張り巡らされた「光回線」や「固定電話」などの通信インフラを支える役割を担っています。

派手さはありませんが、安定収益が見込める“縁の下の力持ち”的な事業です。

最先端で攻める総合ICT、昔ながらで守る地域通信って感じだね!

4. その他(約10.7%)
NTTの未来をつくる!研究開発と新規事業

売上高は約1.6兆円で、構成比は約10.7%!将来に向けた重要なセグメントです。

研究開発(NTT研究所)や不動産・エネルギーなどの新規事業も含まれます。

取り扱いサービス

🔬 IOWN構想(光電融合技術)
🏙 NTT都市開発による再開発事業
⚡ 再生可能エネルギー(風力・太陽光発電)

自動運転サービスの普及に向けた取り組み

NTT HP

日本ではドライバー不足や高齢化など、移動手段確保においてさまざまな社会課題を抱えています。

そうした問題に対してNTTは”自動運転サービス”を解決の糸口にしています!

ドライバー不足等の社会問題は交通課題だけではなく、流通を通じた経済への影響、ドライバーの健康など、様々な分野の課題につながっていいます。

NTTグループは、特に自動運転において必須となる無線通信やIoT等のICT技術・地域会社のエリアネットワークの強みを活かし、これらの課題解決のために自動運転支援サービスの実用化を推進します。

ジンペイ

すでに自動運転の実証事業を始めているよ!

NTT HP
ジンペイ

名古屋市内では自動運転車両による定期運行が行われてるみたい!(あいち自動運転シャトル)
私たちが自動運転を使えるようになるもの時間の問題だね!

また、トヨタ自動車と共同の取り組みとして、交通事故ゼロ社会の実現に向けた「モビリティ×AI・通信」を行なっています!

NTT HP

安全と自由が調和した豊かなモビリティ社会の実現に向けた第一歩としての「交通事故ゼロ社会」をめざし、共同取り組みを進めていきます。

IOWNによる新たな価値創造

NTT HP
ジンペイ

IOWNって聞いたことあるけど、何なの?

NTTが中心となって開発を進めている次世代の通信インフラ構想のこと!
中身が本当にすごくて、私たちの将来を劇的に変えてくれそうなんだ!

IOWN(アイオン)とは?

NTTが中心となって開発を進めている次世代の通信インフラ構想です。

正式には「IOWN構想(Innovative Optical and Wireless Network)」といいます。

つまり、光をベースにした、超高速・超低遅延・低消費電力の通信インフラのこと

ジンペイ

うーん、いまいち掴みきれないなあ〜

そうだよね!
IOWNにどんな特徴があるのか、具体的に何に使われるのかを説明するね!

IOWNの特徴

特徴内容
超高速通信現在のネットの数十倍~数百倍の通信速度が目指されています。
超低遅延 タイムラグの少ない、リアルタイム通信が可能に(遠隔手術や自動運転など)
低消費電力 エネルギー効率がよく、サステナブルな通信網
光電融合技術 通信だけでなく、コンピュータ処理も光で行う技術

例えば、東京-ニューヨーク間の通信がほぼリアルタイムでできるレベルの低遅延が目指されています。

イメージ的には通信がとにかく早い!遅れない!節電!って感じかな?

IOWNの実用例

  • スマホやIoT
  • 自動運転
  • スマートシティ
  • 遠隔医療 など
ジンペイ

IOWNがすごいのは何となく伝わった!
でも、たとえばIOWNと自動運転って何が関係してるんだろう…
具体的なつながりが見えてこない…

IOWNと自動運転がすごい!


IOWNが自動運転で取り入れられているのは「人間よりも早く、正確に判断するための“神経回路”」です。

超低遅延通信で「即座に反応できる」

自動運転車は、カメラ・センサーで状況を把握し、クラウドや他の車と通信しながら判断します。

ここでのわずかな通信の遅れ(レイテンシ)は直接事故につながります。

iownはミリ秒以下の低遅延を実現することで、「人間が考えるより早く車が判断できる」環境を提供。

他の車や信号機とリアルタイムで情報共有

  • 目の前の車が急ブレーキ → すぐ後続車に情報が伝わり、自動でブレーキすることができる
  • 信号の変化を事前に共有 → 渋滞や衝突のリスクを最小限に

iownなら高度な「協調運転」がリアルタイムで可能になります。

多くの情報を「光」で処理 → 高速・低電力

自動運転では大量の映像・センサー情報を処理します。

iownは従来の電気ではなく「光(フォトニクス)」で通信や計算処理をすることで、電力を抑えつつ超高速処理が可能になります。

電力の抑制と超高速処理が共存できる!

IOWNがもたらす利益

これだけIOWNの良いところを羅列したけど、現時点では莫大な投資資金を投入する開発・標準化段階。
実は利益として回収するにはかなり先になりそう!

  • NTTは中長期の見通しとして、2030年以降にIOWN関連の商用サービスを拡大
  • 世界市場での展開による「知財収入」や「機器販売・運用サービス」で収益化
ジンペイ

短期的には利益圧迫要因となって、株価や配当金への影響するかもしれないペイ…
それでも莫大な資金を投じると決めたNTTを信じるしかないね!

1985年にNTTは民営化

NTT HP

NTTの株を大量に保有してる人って誰なのか知ってる?

ジンペイ

え〜誰だろう…
NTTの社長とかじゃないの?

実はね、財務大臣なんだ!

ジンペイ

ええええ!そうなの?!

NTT HP

これはNTTが歩んできた歴史に理由が隠されているよ!
元国営だったNTTは1985年に民営化へ!

1952年 逓信省、電気通信省と官営で行われてきた電信電話事業が日本電信電話公社へ

1985年 電電公社からNTTへ 民営化(日本電信電話株式会社 設立)
日本電信電話公社は、通信の自由化を背景に民営化し、電気通信事業への参入が自由化されました。


民営化後、NTTデータ(1988年)、NTTドコモ(1991年)、NTTファシリティーズ(1992年)、NTTコムウェア(1997年)が設立。

民営化された理由は…
  • 通信事業における競争の導入
  • 独占的な地位の解消
  • 効率的な経営体制の構築

1985年民営化と同時にNTT法が制定

NTTのあり方を規定する法律で、政府がNTTの株式を3分の1以上保有することを規定

NTTの市場独占力を弱める規制が設けられ、2015年に緩和。

さらに2024年には更なる法改正 → 社名変更へ(日本電信電話→NTT)

ここがPOINT

・現在のNTT法では政府はNTTの株式を3分の1以上保有することが明言

・NTT法は緩和もしくは廃止の流れになっており、政府保有の株式は売却される可能性がある

ジンペイ

法で定められてるから財務大臣が大株主なんだね!

NTTの銘柄分析

・営業収益

ジンペイ

営業収益はこれだけの大企業だけど、安定して伸びているね!

1つ注意点があって…2009年から2010年は業績が伸びてるように見えるよね?

とも

これIRバンク上では2009年3637億円になってるけど、NTT公式の決算は10.4兆円なんだよね!

ロジャー

だからIRバンクが何かしらの理由でこんな数値にしてるけど、実際はもっと営業収益は高くて安定推移しているよ!

・営業利益

ディフェンシブ銘柄の名に相応しいほどの安定成長!

ロジャー

1兆円越えの利益を稼ぎ続けてる企業って日本に10社程度しかいないから超優秀な企業だよね!

・EPS

とも

EPSも非常に安定!ただ、直近2年はEPSが下がってるね…

ジンペイ

セグメントのところでも述べたように、今後は投資が嵩むから利益が思うように伸びない可能性はあるよ!

・自己資本比率

自己資本比率は右肩下がりで推移…

ジンペイ

配当金のことだけを考えるともう少し高いと嬉しいけど、企業成長に余念がないNTTだからこそ、成長と株主還元を頑張ってる証拠とも言えるね!


・現金等

現金は約1兆円を前後に推移しているね!

ジンペイ

配当金は約2年分を保有している計算だね!

配当金と株主還元

稲畑産業の株主還元

📌 配当利回り:3.44%(2025年5月)

📌 配当実績:15年連続増配中

📌 配当性向:43.5%(2025年度実績)

ジンペイ

15年連続増配はすごい!

そうだね!配当性向も問題ない!
ちょっとくらいの減益なら増配してくれるから、NTTの配当金への思いは強く感じられるね!

NTTの配当施策

会社HP
引用元

株主還元の充実は、当社にとって最も重要な経営課題の1つであり、継続的な増配および機動的な自己株式取得の実施を基本的な考え方としております。

長期保有の株主の皆さまの資産形成にあたっても、魅力のある株式として引き続き選んでいただけるよう、今後も企業価値を高めるとともに株主還元の充実を図ってまいります。

NTT HP(https://group.ntt/jp/ir/shares/dividend.html)

15年連続増配のNTTですが、実は具体的な配当政策は出していません。
継続的な増配と機動的な自己株式取得という文言だけで、素晴らしい株主還元(増配や自社株買い)を実現しています!

ジンペイ

配当性向⚪︎%とか累進配当とか言ってそうなのに意外だね!

株主優待を紹介

株主優待はdポイントです。

ジンペイ

株価も安くてdポイントがもらえるのはいいね!

注意点としては毎年もらえるわけではない事だね。
タイミングとしては2回のみで合計4,500ポイントのみ!

AIがNTTの今後成長要因を分析

NTTは、日本最大の通信インフラ企業で、ドコモやフレッツ光といった身近なサービスを展開する超安定企業です。

でも、そんなNTTにも「これからの成長ってどうなの?」と気になる方も多いはず。

そこで今回は、AIが考えるNTTの今後の成長要因と懸念点をわかりやすく解説します!

1.データ通信量の拡大が止まらない!

スマホ・タブレット・パソコンの普及に加え、YouTubeやNetflix、SNSなどの動画サービスの利用が年々増加中。

それにともない、モバイルや光回線などの通信量が右肩上がりに伸びています!

NTTはドコモやフレッツ光など、大容量通信インフラを提供しているため、ユーザー数と通信料の増加=安定収入アップが見込まれます。

データ通信が伸びれば伸びるほど、NTTのビジネスは安定成長!

2. グローバルITサービスの拡大

NTTは、世界40か国以上でITインフラ・クラウド・セキュリティサービスを展開中。

特に北米・欧州の大企業に向けて提供しているソリューション事業は、今後の成長ドライバー!

しかも、生成AIやクラウドサービスの需要増加を追い風に、グローバル事業は今後さらに伸びると期待されています。

AI

世界的なDX(デジタル化)需要の波に乗れるかが勝負!

3. 6G・次世代ネットワークの開発が進行中

NTTは現在、「IOWN(アイオン)」という次世代ネットワーク構想を推進しています。

これは、光技術を使って超低遅延・超高速通信を実現する革新的なインフラ技術

5Gのその先、6G時代のインフラを狙ったプロジェクトで、今後のNTTの競争力を左右するカギになりそうです。

AI

6G・IOWNなどの技術革新が成功すれば、世界的リーダーに!

懸念点

1. 国内市場の成長鈍化

NTTの主力である通信サービスは、国内ではすでにほぼ飽和状態

スマホや光回線の契約者数も頭打ち傾向があり、今後の大きな成長は見込みづらいのが現実です。

特に、格安スマホ(MVNO)の台頭により、ドコモの利益率が下がる可能性も…。

AI

国内通信市場の鈍化は、NTTにとって長期的な課題

2. 政府の料金引き下げ圧力

NTTは通信インフラを独占的に提供している立場から、政府からの料金引き下げ要請を受けることが多いです。

特にドコモに対しては、「利用者にもっと安くサービスを提供するように」というプレッシャーが強く、利益率を押し下げる要因になっています。

AI

価格競争が激化すれば、利益の伸び悩みにつながるかも!

3. 海外事業の収益性が課題に

NTTはグローバル事業を強化中ですが、まだ十分に収益を上げているとは言い切れない状況

競合の米国大手IT企業(AWS、Microsoft、Googleなど)との戦いは激しく、投資に見合ったリターンを得られるかが不透明です。

AI

グローバル展開は成長のチャンスでもあり、収益化のハードルでもある!

【まとめ】

NTTPOINT!

📌 国内最大級の通信インフラ企業で、ドコモや光回線などの事業を展開。

📌 海外IT・クラウド事業や次世代ネットワーク「IOWN」など成長領域も強化中。

📌 累進配当を基本とし、安定した配当と長期保有に向いた高配当銘柄。

NTTは安定感と成長性を兼ね備えた通信インフラの王道銘柄!

国内通信の中核を担い、5G・クラウド・海外事業でも成長を続けています。

累進配当で株主還元に積極的な姿勢も魅力のひとつ。

インフラ系ならではの安定性と、新技術への投資による将来性が両立。

長期保有でじっくり配当を狙いたい投資初心者にぴったりの一銘柄です!

個人的には最も保有比率が高くても良いくらいには信頼してる企業!
業績や配当金の安定性はもちろん、成長戦略も凄くて長期で保有したい企業ですね!

ジンペイ

いろんなNTTの魅力を知ったからジンペイも購入する検討をしてみるペイ!

目次